夢を追いかけ「月収50万円」を捨てた男の大逆転劇【入会4日で100万円獲得】|実績者インタビューVol.33
書くことが好きな男が、
わずか4日で100万円案件を受注した最速の転身劇。
【実績者インタビュー】では、SHIFT AIに所属し、AIを活用してユニークな実績を出している方々を『AIシフター』と銘打ち、インタビューを行います。彼らがどのような軌跡をたどり、どんな風にAIを活用しているのか。素朴な疑問をぶつけながら、その成功の秘訣を探ります。
今回登場するのは、金融系企業で働きながら副業で成果を上げている京(けい)さん。物販で月50万円を稼いでいたにもかかわらず、「本当にやりたいこと」を求めて方向転換。SHIFT AI入会からわずか4日で初案件を獲得しました。中には100万円規模の大型案件を受注したことも。
「不退転の決意」を胸に、後悔の多かった人生をAIの力で塗り替えていく――そんな京さんの挑戦の軌跡を追いました。
京(けい)
金融系企業に勤める傍ら、副業で月50万円以上を売り上げた物販の実績を持つ。だが「本当にやりたいことは違う」と感じ、SHIFT AIに参加。入会からわずか4日で初案件を獲得し、現在は外国人向け教育コンテンツのライティングで100万円案件を受注中。AIを活用した爆速執筆と提案力で信頼を獲得し、今後はAIコンサル領域への展開を目指す。「もう逃げない」と誓った不退転の決意を胸に新たなキャリアを開拓中
- 職種
- 本業=金融系企業の業務改善担当 副業=AIライター/教育・業務改善コンサル志望
- SHIFT AI受講歴
- 2025年7月末入会
- 受講した講座
- ・ライティング講座(副業・専業)
・成功者インタビュー/各種ウェビナー
・AI爆速ツール活用系ノウハウ
・シリーズ講義「AIコンサルタント」 - 収入before→after
- 物販期:月収50万円(最高80万円)→AIライティング期:初月4500円 → 100万円案件獲得
目次
本業は金融、夢は「教育と創作」
「逃げないと決めたんです。後悔はもうたくさんだったので」
そう語る京さんは、現在、本業で金融系企業に勤めながら、副業としてAIライティングに取り組んでいます。現在は外国人向け教育コンテンツのライティング案件に携わっています。
とはいえ、ここに至るまでの道のりは決して平坦ではありませんでした。かつては副業で物販に取り組み、月に50万円以上を売り上げるなど成果を出していたものの、「本当にやりたいこととは少し違う」と感じるようになったといいます。
では京さんはいかにしてAIと出会ったのでしょうか。
月50万円稼いでいた物販を、なぜ辞めたのか
AIと出会う前に、京さんが副業として取り組んでいたのは、Amazonやメルカリを使った物販ビジネスでした。
「マネタイズしたいという思いで始めました。何があるかも全くわからない状態から、転売が流行っていた時期でもあったので、スクールに入って学んだんです。ある程度軌道に乗せることができました」
結果は順調そのもの。月50万円は普通に売上が回る状態となり、一時的には80万円に到達したこともあったといいます。
しかし、京さんの心には違和感がありました。
「確かにマネタイズはできました。でも、これは本当にやりたいことじゃない。僕自身、書くことが大好きだし、人に教えるのがとにかく好きだったんです」
そんな葛藤を抱えていた時、京さんはAIという新たな可能性に出会います。
きっかけは、本業での出来事でした。
「本業の業務改善のアイディアが頭に溢れていたんですが、当時は資料を作る時間さえありませんでした。でもAIを使ってみたら、30分もかからず資料ができちゃって、毎日のように提案書が出せるようになったんです。上司とか職場の人たちにも『一体、いつ資料作ってんだ』と言われるようになったんです」
この体験が、京さんの人生を大きく変えることになります。
SHIFT AIとの運命的な出会い
AIを本格的に学ぼうと、京さんはいくつかのコミュニティを検討しました。実は、SHIFT AIにたどり着くまでに、他のAIスクールも経験していました。
「他のAIスクールでは物足りなかったんです。マネタイズや人との繋がりがなかったり、不満点はありましたね」
そんな中、最後にたどり着いたのがSHIFT AIでした。
「中身を確認した時に、もう、何の文句もなく、全部揃っとるやないかと。もうこれはもう間違いないと」
2025年7月末にSHIFT AIに入会。そこから京さんの快進撃が始まります。
SHIFT AIの基本講義とウェビナーを見た京さんは、すぐにアウトプットの重要性を理解して、入会して即日にクラウドワークスとランサーズに登録しました。
驚くべきことに、プロフィール登録から5時間後、いきなり依頼が舞い込んできました。
「最初は詐欺じゃないかって思ったくらいトントン拍子で。せっかくのチャンス、活かさない手はないですよね」
100万円案件への道のり――中国人留学生向けテキスト制作
最初こそ偶然だったかもしれませんが、その先の受注は明確な学びと戦略で勝ち取りました。
SHIFT-AIの講義で、「効率よく受注するための仕組み」を学び、まず取り組んだのはプロフィールの最適化です。クライアントごとに響くよう内容を調整し、相手から“選ばれる前提”をつくりました。
次に、応募作業の効率化です。大量の案件の中には、スクール型の勧誘やロスの多い案件もあり、以前は1件応募するだけで30分〜1時間かかることもありました。そこでChatGPTに分析ツールを作らせ、
・スクール案件の自動除外
・自分の条件に合う案件だけを抽出
・ベースとなる提案書自動作成
という仕組みを構築しました。無駄をすべて排除し、30分で10件以上申し込めるレベルまで一気に効率化しました。
結果、時間をかけるべき案件に集中できるようになり、1件1件の質が向上。信頼残高が積み上がる速度も上がり、継続案件を確実に獲得できる流れが生まれました。
京さんの転機となったのは、予備校企業からの大型案件でした。来日する中国人の留学生や就職希望のためのテキストを作成する仕事がありました。テキストを作るとあって、16万字100万円という大掛かりなプロジェクトでした。そこで京さんは受注を獲得します。
並み居るベテランたちを差し置いて、なぜ京さんが選ばれたのか。それは、SHIFT AIで学んだスキルと提案力が発揮されたからでした。
「SHIFT AIで学んだばかりのNotionでテキストの進捗管理ができることもアピールしつつ、プロット例なども含めて、とにかく全力で提案をぶつけました」
さらに極めつけが最初の顔合わせでした。クライアントの第一印象が決まる最初の会議の時点で、なんと16万文字という膨大な量のテキストを制作し、納品まで済ませてしまいました。通常なら何ヶ月もかかる作業ですが、京さんはSHIFT AIで学んだ手法を駆使して驚異的なスピードで進めました。
この爆速納品を可能にしたのは、SHIFT AIで学んだAI活用術でした。
「SHIFT AIの秘伝の爆速ツールのおかげで、スピードと品質を両立しながら、納品ができました。そこからは先方と一緒にさらに調整し、ワークショップ要素を織り交ぜ、“読めば行動が始まる教材”へと仕上げました。あとは最後の一歩だけ。より深い学びへ導く逆提案を行い。win-winの関係を構築し、次の信頼へ自然につなげていきたいですね」
「孤独が正解」から「人との繋がり」へ
物販時代、京さんは「孤独であれ」という教えを物販スクールの講師から受けていました。
「ライバルだらけなんで、人と繋がったって美味しいことを教えてもらえるわけがない。孤独が正解だ、と」
ですが、SHIFT AIでは全く違う環境が待っていました。
「悩んでいる時に助けてもらったことがあるんです。そこで、人と繋がることが大切なんだと気づきました。逆に今では『じゃ、こういう壁打ちしてみたらどう?』とアドバイスもできる。そういった心の支えの方が実はすごい大きかったですね」
他にも成功者のインタビュー動画やウェビナーからも多くの刺激を受けています。
「物事の考え方とかスタンス。まず1歩目を踏み出すことの大切さとか。不退転の決意とアウトプットすることを焼き付けることができたのは大きかったです」
SHIFT AIで得た仲間とノウハウという両輪を活かし、京さんの挑戦はまだ始まったばかり。金融系の本業を続けながら、AIを駆使したライティングとコンサルティングで新たなキャリアを築いていく――そんな京さんの姿は、AI人材の理想形かもしれません。
「人と繋がらんと始まらんやろ」
孤独だった物販時代を経て、SHIFT AIで人との繋がりの大切さを実感した京さん。その言葉には、AI時代を生き抜くヒントが詰まっています。技術だけでなく、人と人との繋がりがあってこそ、本当の成功への道が開かれるのかもしれません。
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