社内外でAI活用を牽引する”二刀流”課長――SHIFT AIで得た自信と、仲間と拓く新たな可能性|実績者インタビューVol.40
副業でAIを学んだベテラン課長
気づけば本業でも「AI人材」に
【実績者インタビュー】では、SHIFT AIに所属し、AIを活用してユニークな実績を出している方々を『AIシフター』と銘打ち、インタビューを行います。彼らがどのような軌跡をたどり、どんな風にAIを活用しているのか。素朴な疑問をぶつけながら、その成功の秘訣を探ります。
今回登場するのは、神奈川県在住の上田聖さん。通信系商社で課長職として20年以上勤務しながら、AI講師・AIコンサルタントとして副業でも活躍しています。月50時間を超えていた残業時間を大幅に削減し、社内でAI推進のキーパーソンとして認められる一方、副業では初月に300万円の案件を獲得するなど、本業と副業の両輪でAI活用を実践しています。
Windows 95の時代から技術の変革期を体験してきた上田さんが、なぜAIに「未来」を見出し、どのように社内外でその価値を広げているのか。そのリアルな軌跡を紐解きます。
上田 聖(うえだ・さとし)
通信系商社 課長/AI講師・コンサルタント 神奈川県在住。通信系商社で約20年以上勤務し、現在は課長職として新規事業開発・マーケティング領域を担当。社内ではCopilotのアンバサダー認定を受け、AI講師としても活躍中。 SHIFT AIには2024年10月に入会。副業でも初月に300万円規模のコンサル案件を受注し、その後も研修・LINE構築支援など活動の幅を広げている。社内外においてAI活用の啓蒙・教育に尽力し、現在は副業仲間と「社内副業コンソーシアム」も立ち上げ中。「まずは“ギブ”から」を信条に、実践型のAI活用支援を推進している。
- 職種
- ・通信系商社 課長(企画・新規事業開発・マーケティング) ・AI講師/AIコンサルタント ・LINE公式アカウント構築支援
- SHIFT AI受講歴
- 2024年10月入会
- 受講した講座
- AIコンサル講座、各種ウェビナーを網羅的に受講
- 収入before→after
- AIを使う前:本業のみ AIを使った後:副業で平均月30万円(初月に300万円案件獲得)
目次
時代の転換点を直感した瞬間
通信系の商社で20年以上にわたって勤めてきた上田さん、AIを見た瞬間、長年の経験で培ってきた「デジタルの勘」がすぐさま働きました。
「パソコン・スマホの倍以上の衝撃と未来を感じました。ここでリソースを割くことで、将来自分の幅がもっと広がると確信しました」
当時、月50時間を超える残業が常態化していた状況でも、「これは学ぶ価値がある」と判断。リリース当初から有料版に課金し、マーケティングや企画書作成の業務で積極的にAIを活用し始めました。
SHIFT AI入会が後押しした「副業への一歩」
独学でAIを学んでいた上田さんが、SHIFT AIに入会したのは2024年10月。副業を視野に入れ始めたタイミングでした。
「副業の話が徐々に盛り上がってきていたので、もっと自分のスキルをブーストするためにスクールに入った方がいいのかなと思いました」
SHIFT AIを選んだ理由は、体系的な学習だけでなく、同じ志を持つ仲間とのネットワーク形成ができる点にありました。実際に入会してみると、想定以上の収穫がありました。
特に印象的だったのは、SHIFT AIの実績者たちが特別な才能を持つ人ばかりではなく、自分と同じような課題を抱えながら成果を出していたこと。「やり方を分かったり、実践者の方々を見て、自分にもできるという確信が持てました」と振り返ります。
SHIFT AI入会からわずか1ヶ月後、上田さんは月300万円という大型案件を獲得します。それは知人の飲食店経営者から依頼された、新規事業プロジェクトのマネジメントとAI教育支援でした。
「元々その社長さんとは情報交換をする仲だったんです。私が商社の人間として店舗開発のエリア情報やマーケティング戦略の知見を持っていたので、友人として情報交換していました」
当初は無償の情報提供でしたが、先方から「しっかり契約を結んでサポートしてもらえた方が助かる」という申し出がありました。
「SHIFT AIに入って改めてやり方が分かったことと、AI講師としての自信もついたので引き受けられました。プロジェクト全体の進行管理に加えて、社員さんたちへのAI教育も担当しました」
この案件を皮切りに、リファラルで別の企業へのAI導入支援や研修の依頼も舞い込むようになりました。現在は、より幅広い企業のニーズに応えるため、LINE公式アカウントの構築支援も新たなサービスとして展開しています。
社内でも認められた「AI推進者」としての存在感
副業での成功と並行して、上田さんは本業でもAI活用の中心人物として認知されるようになりました。きっかけは、社内のCopilotアンバサダー制度への応募でした。
「会社がCopilotを導入して、6000人の社員の中から50名ぐらいのアンバサダーを募集したんです。自分から手を挙げて、アンバサダーになりました」
しかし、アンバサダー活動は地道な啓蒙活動が中心。上田さんの本格的な転機は、本部の戦略部から声がかかったことでした。
「私がAI講師をやっていることを会社も知っていたので、本部内でAI活用を推進したいという話が上がった時に、講師をやってくれないかと声がかかりました」
「まずはGiveから」――仲間と共に描く未来
上田さんのAI推進スタイルで特徴的なのは、「まずはGiveから」という姿勢です。
「最初は会社とは別に、自分で会議室を借りて社員向けのAI勉強会を開いていました。仕事中にAIを教えていると遊んでいるように見えるかもしれないので、業務時間外にみんなで割り勘して勉強会をやっていたんです」
この地道な活動が実を結び、参加者の業務効率が明らかに向上しました。その実績が認められ、現在の社内AI講師というポジションにつながりました。
さらに興味深いのは、上田さんの「チラ見せ戦略」です。日本酒やワイン、カクテルの情報を教えてくれるGPTsを作成し、昼休みなどにさりげなく同僚に見せることで、AIの便利さと自身のスキルを同時にアピールしています。
「お昼の時とかに『こんな写真撮って、日本酒アプリ作ったんですよ』って見せてあげて、『AIってこんなに便利なんだよ』っていうのと『僕はAIできるんだよ』っていうのを伝えています」
現在は、副業が可能な社内メンバー5名でチームを組み、「副業コンソーシアム」の立ち上げを進めています。上田さん自身の知識とネットワークを活かし、仲間と共に新たな価値創造を目指しています。
目標は「副業で月100万円」――さらなる飛躍へ
現在、副業で平均月30万円を稼いでいる上田さんの次なる目標は明確です。
「1年後には副業だけで月100万円を安定的に稼げるようになることが目標です」
そのための準備も着々と進めています。8月に大型案件が一段落したタイミングで、スクール教材の作成やnoteでの情報発信など、ストック型ビジネスの構築に注力しています。10月から本格始動したLINE公式アカウント構築事業も、すでに月10万円の売上が見込める状況まで成長しています。
「江の島に住んでいるので、地元の中小企業はたくさんあります。個人では、そういう地場の中小企業の社長さんに刺さるようなサービスを展開していきたいです」
AI推進の起点になるということ
月50時間の残業を抱えていた課長が、今では定時退社も可能になり、副業でも成果を上げている――。この変化を可能にしたのは、AIスキルだけではありません。
「昇給や昇進に直結しなくても、まずは惜しみなくGiveすることが大切です。私も最初は見返りを期待せず、ただ本業も忙しいのでがっつりこうそこにリソースをさくのであればできる自信はあったんですけど、周りの人に価値を提供し続けました」
実際、会議室を借りての勉強会開催、業務後の部下への無償でのAI指導、休憩時間を使った楽しいAIアプリの紹介――。こうした一つ一つの行動が、やがて大きな信頼と機会につながっていきました。
社内外でAI活用を牽引する”二刀流”課長として、上田さんの挑戦は続きます。
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